水道橋で働く新規事業ディレクターの営業日誌

ディレクターと言いながらも営業を中心に基本的に何でも屋。その他子育て、または野球。新規事業/AI・人工知能/感情分析/UI・UX/リサーチ/セールス/スケール/マネジメント

配属に関する面談。時間の使い方は3種類。

今日は配属に関する第1回の面談。選択肢としては、既存サービスを提案する営業部隊と、新規サービスを提案する新規事業。正直、どちらも現段階では魅力的に見えます。配属はどちらでも良いというのが本音。本当は両方行いたいですが、いかんせん体はひとつしかありません。

 そんな中、今日の面談では、新規事業を担当する役員の方とお話する機会がありました。こちらから何かを伝えるよりも、興味を持っていることを伝え、いろいろ聞くことに集中。担当役員の方も、過去1年から現段階までの現状、チーム構成、想定顧客、今後の方向性について、新規サービスを中心に丁寧にお話していただけました。

 

いろいろなお話をいただく中で、非常に共感できたのが、「時間の使い方」。

時間の使い方に関しては、3種類あるとのこと。

・消費

・投資

・浪費

営業で言えば、「消費」は短期的な売上作りのための営業活動。「投資」は長期的な売上作りのための営業活動、そして最後の「浪費」はネットサーフィンや長く生産性の低い会議等。お金の使い方も一緒ですね。新規事業の部署ではメンバーに時間の使い方を意識させているとのことでした。

 

明日は既存サービスの営業担当役員の方との面談。面接を担当してくれた方で、この会社に決めたのも、「この人と働きたい」「この人の役に立ちたい」と思えたからというのもあります。面接時以来、ゆっくりお話できそうなので、既存サービスの営業部隊の現状と課題、そして今後の方向性をしっかり聞いておこうと思います。

 

配属は一応木曜日からとなりますが、まずは目の前にある選択肢の内容を把握し、自分なりに答えを出し、希望部署を伝えたいと思います。どちらの部署になったとしても、覚えることは多いと思いますし、営業方法もこれまでとは違うと思います。入社直後から重要な岐路に立っていることを認識し、明日の面談に向かいたいと思います。

 

それでは、また。